第130回日本循環器学会九州地方会
終了のご挨拶
第130回日本循環器学会九州地方会は多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちにライブ配信および、オンデマンド配信を終了致しました。ご参加いただきました皆様、ご支援・ご協力を賜りました関係各所の皆様に心より御礼申しあげます。
第130回日本循環器学会九州地方会
会長 筒井 正人
琉球大学大学院医学研究科薬理学 教授
WEB開催のご案内
第130回日本循環器学会九州地方会 開催概要
| 学会名 | 第130回日本循環器学会九州地方会 |
|---|---|
| 会 長 | 筒井 正人 琉球大学大学院医学研究科薬理学 教授 |
| 会 期 | 【ライブ配信】2021年6月26日(土) *単位付与有 <全プログラムライブ配信> 【オンデマンド配信】 *単位付与無 2021年7月2日(金) 15:00 ～ 2021年7月30日(金)17:00 <オンデマンド配信プログラム予定> 教育セッション/ダイバーシティ講演/ACHDセッション/研修医教育セミナー/ 若手ハートチームセッション/会長企画 
※6月25日更新 |
| 会 場 | WEB開催
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| プログラム集 |
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| 参加登録 | 【受付方法】オンライン参加登録のみ
|
| 事務局 | 琉球大学大学院医学研究科薬理学 TEL：098-895-1135／FAX：098-895-1411 事務局長：山下 弘高（琉球大学大学院医学研究科薬理学 准教授） |
| 運営事務局 | 株式会社沖縄コングレ TEL：098-869-4220／FAX：098-869-4252 E-mail k-jcs130@okicongre.jp |
お知らせ
【完全WEB開催のお知らせ】
6月26日に予定している『第130回日本循環器学会九州地方会』の開催形式について検討させていただきました。現在、新型コロナウイルス感染症は、自粛疲れによる人出の増加や感染力の強い変異ウイルスの広がりにより、第4波に入ったといえる状況です。沖縄県では連日100人以上の新規陽性者が報告されており、政府のまん延防止等重点措置の適用対象に指定されています。これらの状況を考慮すると、6月26日に現地で学会を開催することは困難であると思われます。そこで、すべての発表をオンラインで行うことに決定いたしました（完全WEB開催）。
完全WEB開催の詳細および単位認定の条件等については追ってご連絡いたします。
日本循環器学会 九州支部
支部長 大石 充
第130回日本循環器学会九州地方会
会長 筒井 正人
会長挨拶
第130回日本循環器学会九州地方会
会長 筒井 正人
琉球大学大学院医学研究科薬理学 教授
このたび、第130回日本循環器学会九州地方会を、2021年6月26日（土）、琉球大学医学部において開催させていただくことになりました。大変光栄に存じます。このような貴重な機会をいただきました学会関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
COVID-19の影響で、2020年6月に予定されていた第128回九州地方会は中止を余儀なくされ、2020年12月に開催された第129回九州地方会はWEBでの開催となりました。第130回九州地方会はon-siteで対面で開催できればと願っております。
プログラムは、例年通り、YIAセッション、研修医セッション、Case Report Award、女性研究者奨励賞セッションおよび症例報告を中心とした一般演題を予定しております。研修医セッションでは、指導医の先生方に敬意を表して、研修医と指導医をセットで表彰させていただきます。加えて、例年通り、若手ハートチームセッション、研修医教育セミナー、ACHDセッション、ダイバーシティー講演を予定しております。
教育セッション１では、愛媛大学心臓血管・呼吸器外科の泉谷裕則教授に「TAVI時代の弁膜症低侵襲手術（MICS）（仮題）」についてご講演をいただきます。教育セッション２では、産業医科大学第二内科の片岡雅晴教授に「肺高血圧症の基礎と臨床（仮題）」についてご講演をいただきます。そして、会長企画として、琉球大学第三内科の岩淵成志准教授にカテーテルインターベンションのセッションをオーガナイズしていただきます。
会期の6月26日は、九州は梅雨の時期ですが、沖縄は梅雨明けして間もない時期で爽快な夏が楽しめ沖縄訪問のベストシーズンです。もしon-siteで九州地方会を開催することができれば、多くの皆様にご参加いただければと思っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
プログラム
日程表
※6月25日更新
プログラム
※本会では、医療安全DVDセッションはございません。
教育セッション1（10:30～11:20） LIVE-A会場
「TAVI時代の弁膜症低侵襲手術（MICS）」
演者：泉谷 裕則 （愛媛大学大学院医学系研究科 心臓血管・呼吸器外科学）
座長：古川 浩二郎（琉球大学大学院医学研究科 胸部心臓血管外科学）
教育セッション２（11:20～12:10） LIVE-A会場
「肺高血圧症の病態と治療戦略の最前線」
演者：片岡 雅晴（産業医科大学医学部 第2内科学）
座長：筒井 正人（琉球大学大学院医学研究科薬理学）
第7 回ACHD セッション （8:20 ～ 9:50） LIVE-A 会場
「ACHD のカテーテルインターベンション」
座長：佐藤 誠一（沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 小児循環器内科）
山村 健一郎（九州大学病院 小児科）
基調講演「成人先天性心疾患患者におけるカテーテル治療の現状と未来」
演者：北野 正尚（沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 小児循環器内科／
国立循環器病研究センター 小児循環器内科 派遣研究生）
「フォンタン手術後のカテーテル治療」
演者：宗内 淳（地域医療機能推進機構九州病院 循環器小児科）
「肺動脈のインターベンションは難しい？」
演者：坂本 一郎（九州大学病院 循環器内科）
会長企画 第一部「ステントレス」（13:30 ~ 15:15） LIVE-A会場
「心臓カテーテル治療の進歩 （ARIA 共催）」
OVERVIEW「小血管に対するステントレス治療」
座長：挽地 裕（佐賀県医療センター好生館 循環器内科）
演者：池宮城 秀一（琉球大学大学院医学研究科 循環器・腎臓・神経内科学）
ビデオライブ１「DCB を用いた分岐部病変治療」
座長：挽地 裕（佐賀県医療センター好生館 循環器内科）
演者：池宮城 秀一（琉球大学大学院医学研究科 循環器・腎臓・神経内科学）
コメンテーター：大城 克彦（沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 循環器内科）
加治屋 崇（社会医療法人天陽会中央病院 循環器内科）
「ステントレスを考慮した分岐部病変の最新の治療」
座長：岩淵 成志（琉球大学病院 心臓血管低侵襲治療センター／循環器・腎臓・神経内科学）
演者：村里 嘉信（国立病院機構九州医療センター 循環器内科）
OVERVIEW「DCA+DCB 治療」
座長：岩淵 成志（琉球大学病院 心臓血管低侵襲治療センター／循環器・腎臓・神経内科学）
演者：於久 幸治（長崎医療センター 循環器内科）
ビデオライブ２「ステントレスPCI：DCA+DCB の実際」
座長：岩淵 成志（琉球大学病院 心臓血管低侵襲治療センター／循環器・腎臓・神経内科学）
演者：塩出 宣雄（広島市立広島市民病院 循環器内科）
コメンテーター：於久 幸治（長崎医療センター 循環器内科）
野田 勝生（熊本中央病院 循環器内科）
会長企画 第二部「石灰化病変」 (15:20 ~ 16:30) LIVE-A会場
「心臓カテーテル治療の進歩 （ARIA 共催）」
「石灰化病変に対するDSE 治療～模擬血管モデルでの実験から考慮する～」
座長：和氣 稔（沖縄県立中部病院 循環器内科）
演者：岩淵 成志（琉球大学病院 心臓血管低侵襲治療センター／循環器・腎臓・神経内科学）
「石灰化病変に対するCoronary Intervention」
座長：園田 信成（佐賀大学医学部附属病院 循環器内科）
演者：柴田 剛徳（宮崎市郡医師会病院）
第14 回ダイバーシティ講演（8:20 〜 9:50） LIVE-B 会場
テーマ：「どうやればいいの！？働き方改革」
座長：中川 幹子（大分大学医学部 医学教育センター）
池宮城 秀一（琉球大学大学院医学研究科 循環器・腎臓・神経内科）
第一部：特別講演
「女性医師支援から働き方改革へ ～ダイバーシティの実現は組織を変えるか～」
演者：銘苅 桂子（琉球大学病院 周産母子センター）
第二部：パネルディスカッション
「医局内アンケートから考える働き方改革」
ファシリテーター：宮城 あゆみ（琉球大学病院 循環器・腎臓・神経内科）
司会：中川 幹子（大分大学医学部 医学教育センター）
パネリスト：池宮城 秀一（琉球大学大学院医学研究科 循環器・腎臓・神経内科）
銘苅 桂子（琉球大学病院 周産母子センター）
浅田 宏史（沖縄赤十字病院 循環器内科）
宮城 文音（岡山医療センター 循環器内科）
第8 回研修医教育セミナー/New Wave Seminar（13:30 ~ 15:00） LIVE-B会場
総合司会：本間 丈博（久留米大学医学部内科学講座 心臓・血管内科部門）
【特別講演】
「心電図は情報の宝庫! その見方、短時間凝縮伝授!」
座長：當間 裕一郎（琉球大学医学部附属病院 循環器・腎臓・神経内科学）
演者：渡辺 重行（筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター）
【コーヒーブレイク】
當間 裕一郎（琉球大学医学部附属病院 循環器・腎臓・神経内科学）
【ショートレクチャー】
座長：末松 保憲（福岡大学病院 循環器内科）
矢島 あゆむ（佐賀大学医学部附属病院 循環器内科）
コメンテーター：本間 丈博（久留米大学医学部内科学講座 心臓・血管内科部門）
塚原 慧太（産業医科大学 第2 内科学）
「即戦力！心エコー ～重要所見を解読せよ～」
プレゼンター：佐藤 大輔（長崎大学病院 循環器内科）
「チームで挑む心原性ショック治療－ ECMO 治療を中心に－」
プレゼンター：長友 大輔（福岡県済生会福岡総合病院 循環器内科）
若手ハートチームセッション（15:10 〜 16:30） LIVE-B会場
「チームで考える！急性期/CCU での緩和ケア」
Moderators ＆座長：坂本 隆史（九州大学病院 循環器内科）
柴田 龍宏（久留米大学病院 高度救命救急センターCCU）
Presentation：
「初診重症患者への緩和ケアをチームでどう考えるか」
演者：石上 雄一郎（飯塚病院 連携医療・緩和ケア科）
「急性期/CCU での緩和ケアにおいて看護が果たす役割」
演者：立野 淳子（小倉記念病院 看護部）
「急性期のコミュニケーションスキル」
演者：岡村 知直（みなとクリニック）
「治療の差し控えと終了を考える時に知っておきたいこと」
演者：飯尾純一郎（済生会熊本病院 救急部）
ランチョンセミナー（12:30 〜 13:20）
○ランチョンセミナー1 LIVE-A会場
「科学に基づく最新の心不全治療とは －ダパグリフロジンによるNew Normalへの期待－」
演者：北風 政史（医療法人錦秀会 阪和第二泉北病院）
座長：大屋 祐輔（琉球大学大学院医学研究科 循環器・腎臓・神経内科学講座
（第三内科））
共催：小野薬品工業株式会社／アストラゼネカ株式会社
○ランチョンセミナー2 LIVE-B会場
「“MARCE” ～新しい概念から考える心房細動患者へのアプローチ～」
演者：大谷 規彰（国立病院機構九州医療センター 循環器内科）
座長：片岡 雅晴（産業医科大学医学部 第2 内科学講座）
共催：バイエル薬品株式会社
○ランチョンセミナー3 LIVE-C会場
テーマ：多様化する大動脈弁狭窄症（AS）治療の意義 ～広がり続けるTAVI の可能性～
「Low Risk 患者に対して求められる TAVI の「質」」
演者：白井 伸一（小倉記念病院 循環器内科）
「高度石灰化症例に対するSAPIEN3 の治療戦略 ～透析患者への適応拡大で
考慮すべきこと～」
演者：西岡 健司（広島市立広島市民病院 救命救急センター）
座長：岩淵 成志（ 琉球大学病院 心臓血管低侵襲治療センター ／循環器・腎臓・神経内科学）
共催：エドワーズライフサイエンス株式会社
○ランチョンセミナー4 LIVE-D会場
「機能的心筋虚血評価の意義：FFR 30 周年から学ぶ」
演者：赤阪 隆史（和歌山県立医科大学）
座長：横井 宏佳（福岡山王病院／国際医療福祉大学）
共催：アボットメディカルジャパン合同会社
○ランチョンセミナー５ LIVE-E会場
「基本から分かりやすい！ECMO等における局所組織酸素飽和度（rSO2）のモニタリング」
演者：早川 桂（さいたま赤十字病院高度救命救急センター救急科）
座長：泉谷 裕則（愛媛大学大学院医学系研究科心臓血管・呼吸器外科学）
共催：テルモ株式会社
アフタヌーンセミナー（16:40 〜 17:30）
○アフタヌーンセミナー1 LIVE-B 会場
「下がらない高血圧にどう対応するか」
演者：大屋 祐輔（琉球大学大学院医学研究科 循環器・腎臓・神経内科学）
座長：福本 義弘（久留米大学医学部内科学講座 心臓・血管内科部門）
共催：第一三共株式会社
○アフタヌーンセミナー2 LIVE-C 会場
「急性冠症候群の診断と治療に血管内イメージングを活かす！」
演者：園田 信成（佐賀大学医学部 循環器内科 心血管不全治療学講座）
座長：岩淵 成志（ 琉球大学病院 心臓血管低侵襲治療センター
循環器・腎臓・神経内科学）
共催：テルモ株式会社
○アフタヌーンセミナー3 LIVE-D 会場
「心不全治療新時代～新人と古株をどう使い分ける？～」
演者：大石 充（鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 心臓血管・高血圧内科学）
座長：筒井 正人（琉球大学大学院医学研究科 薬理学）
共催：大塚製薬株式会社
演題登録
COI開示のお願い
「臨床研究の利益相反（COI）に関する共通指針」に基づき、 発表スライドの最初（または演題・発表者などを紹介するスライドの次） に過去3年間のCOIを開示してください。
開示方法については下記リンク先のCOI 開示具体例をご参照ください。
講演時に開示するスライド例の見本と加工用データを掲載しています（PowerPoint形式）
こちらからCOI開示具体例が確認できます。
採択結果
採択結果
- 採択情報は登録番号順です。
- 採択一覧表に登録番号のない方は、運営事務局までメールにてお問い合わせください。
参加登録
本学会への参加(ライブ配信視聴/オンデマンド配信閲覧)には、オンライン参加登録が必須となります。
参加登録期間
登録期間：2021年6月7日(月) 正午 ～ 2021年7月30日 (金) 16:00
※6月26日(土)のライブ視聴の場合は前日までに登録完了されることを推奨いたします。
参加登録を完了された場合、発行されたIDとパスワードでWEB会場に正常にログインできるかライブ配信前に確認することが可能です。「只今、準備中です 配信開始は～」のページが表示されましたら、ログインが正常に行われております。
ライブ配信視聴希望の場合は事前にテストログインされることを推奨します。
なお、テスト期間にログインされても学会参加証明に必要な視聴ログの確認対象にはなりません。
※大学院生は有料となります。参加費は一般会員・非会員・専攻医（後期）の区分に準じてお支払いください。
※企業に勤務している方は、一般会員の区分に準じて、参加費をお支払いください。
※学生の方は学生証コピーのアップロードが必要です。
お支払い方法
オンライン登録によるクレジットカード決済のみ(VISA / Master Card / American Express / Diners / JCB)
※コンビニ・銀行振り込み、電話、ファックス、E-mailでの参加登録はお受けできません。
参加登録後の変更・お取消しについて
参加登録完了(オンライン決済まで完了)後のお取り消し・払い戻しは一切お受けできません。
参加登録区分を間違って登録してしまった場合は運営事務局にご連絡ください。
参加証明証・領収書に関して
<参加証明証>
６月２６日(土)以降、「マイページ」からダウンロード可能です。
オンデマンド配信期間後(2021年7月30日以降)、事務局にて視聴ログを確認いたします。
視聴ログが確認できなかった場合、参加証は無効になります。
また、循環器専門医単位が付与されるのは６月２６日(土)のライブ配信視聴者のみです。
<領収証>
オンライン決済完了後は「マイページ」から領収証のオンライン発行が可能です。
発行は1回限りとなりますので、紛失されないようご注意ください。
参加登録手順
新規参加登録／参加登録確認
個人情報の取扱いについて
ご登録いただいた個人情報は、第130回日本循環器学会九州地方会の運営の目的以外での使用はいたしません。
また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。
循環器専門医研修単位登録について
地方会の参加単位、教育セッション単位の付与は以下の通りです。
単位の反映にはお時間をいただきますので予めご了承ください。
■地方会参加単位（5単位必修）
参加登録後、130回WEB会場にて６月２６日(土)のライブ配信でセッションを視聴された方に、地方会参加単位を付与いたします。オンデマンド配信期間の視聴は単位付与の対象となりませんのでご注意ください。
（ログイン記録をもって地方会参加単位が認定されます。後日、認定された専門医へは日本循環器学会にご登録のメールアドレスへ登録確認メールが配信されます。）
■教育セッション単位（3単位必修）
参加登録後、130回WEB会場にてライブ配信されます教育セッションを視聴いただいた方に、教育セッション単位を付与いたします。 オンデマンド配信期間の視聴は単位付与の対象となりませんのでご注意ください。
（視聴記録をもって、後日、認定された専門医へは日本循環器学会にご登録のメールアドレスへ登録確認メールが配信されます。）
※本会は、医療安全DVD セッション(２単位)はございません。
参加登録に関するお問合せ先
第130回日本循環器学会九州地方会 運営事務局
株式会社沖縄コングレ内
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-1-1 日本生命那覇ビル
TEL 098-869-4220 FAX 098-869-4252
E-mail:k-jcs130@okicongre.jp
座長・演者・コメンテーターおよび審査員の先生へのご案内
座長・演者・コメンテーターおよび審査員の先生は、事前確認のためセッション開始約30分前までに、事前に事務局からご案内する担当セッション用アカウントへログインしていただきます。セッションによって、事前ログイン可能時間が異なりますので、個別にご案内いたします。
こちらのZoom利用マニュアルを必ずご確認ください。
当日入室いただく本番用Zoom URLをメールにてお送りしております。
お手元に届いていない方は、至急運営事務局（k-jcs130@okicongre.jp）までご連絡ください。
審査員の先生方はご担当セッション終了次第、審査表を運営事務局へE-mailの添付ファイルにてお送りください。
〇本会の参加登録は2021年７月30日(金)16:00まで可能ですが、座長・演者・コメンテーターおよび審査員の先生方は、
2021年6月21日(月)正午までに参加登録を完了してください。
発表要項
＜発表データ作成について＞1．発表は全てご自身のPCを使用したZoomによるプレゼンテーションとなります。
＊発表データの事前提出は不要です。
発表スライドはZoomの画面共有を利用しますので以下の点にご注意ください。
1）動画・音声・アニメーションのご使用は必要最小限としてください。
PCのスペック、ご発表場所の通信環境により、スムーズに再生されない場合があります。
※動画データは、mp4（ビットレート10Mbps以下）を推奨します。
2）発表者ツールのご利用はお控えください。
発表スライドの画面共有のトラブル事例が多く発生しております。
読み原稿等は出力してお手元にご準備ください。
3）バーチャル背景の使用はお控えください。
4）スライドは、16:9（推奨）または4:3で作成ください。
＜発表時間について＞
運営スタッフによる発表・質疑時間の計時はございません。
各自、下記をご確認の上、時間厳守で進行してください。
◆口演時間
一般口演：発表5分 質疑3分
Y I A セッション：発表7分 質疑4分
女性研究者奨励賞：発表7分 質疑4分
Case Report Award：発表6分 質疑4分
研修医セッション：発表5分 質疑3分
※上記セッション以外は個別にご案内しています。
◎演題発表に際しては、患者さんのプライバシー保護に対する十分な配慮をお願いいたします。
＜COI開示のお願い＞「臨床研究の利益相反（COI）に関する共通指針」に基づき、発表スライドの最初（または演題・発表者などを紹介するスライドの次）に過去３年間のCOIを開示してください。
開示方法については下記リンク先のCOI開示具体例をご参照ください。
日本循環器学会ホームページ： http://www.j-circ.or.jp/coi/coi_index.htm
※講演時に開示するスライド例の見本と加工用データを掲載しています（PowerPoint形式）。
参加者へのご案内
第130回日本循環器学会九州地方会は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、Web開催＜ライブ配信および一部セッションのオンデマンド配信＞となりました。参加方法については以下ご確認ください。
ライブ配信ではZoomを利用します。Zoomを利用した視聴方法、WEB会場ログイン方法につきましては本ページにて事前にご確認ください。
WEB開催 参加方法、流れ
●期間内に参加登録を完了してください。
↓
●５月２４日（予定）本ホームページにWEB会場へのログインページを掲載します。
↓
●５月２４日 ～ ６月２５日 テストログイン期間
６月２５日(金)正午までに参加登録を完了された場合、発行されたIDとパスワードでWEB会場に正常にログイン
できるかライブ配信前に確認することが可能です。「只今、準備中です 配信開始は～」のページが表示されま
したら、ログインが正常に行われております。
ライブ配信視聴希望の場合は事前にテストログインされることを推奨します。
<テスト期間中の視聴ログでは本会参加の証明にはなりません。>
↓
●6月26日(土) 本会開催【ライブ配信】 *単位付与有
WEB会場にログインしますと、「ライブ配信はこちら」というバナーボタンがございますので、そちらをクリック
してください。各セッションのZOOM会場への視聴するボタンがございますので、希望セッションの視聴が可能で
す。
＜事前にZOOMマニュアルをご確認ください＞
↓
●7月2日(金)15:00 ～ 2021年7月30日(金) 17:00 【オンデマンド配信期間】 *単位付与無
※参加登録は7月30日(金)16:00までですのでご注意ください。
一部プログラムのライブ収録動画の視聴が可能です。
オンデマンド配信されるセッションは、プログラムページにて事前にご確認ください。
※準備中の為、しばらくお待ちください
開催期間
＜ライブ配信＞2021年6月26日(土) 全プログラムライブ配信 *単位付与有
＜オンデマンド配信＞7月2日(金)15:00 ～ 2021年7月30日(金) 17:00 *単位付与無
オンデマンド配信プログラム
教育セッション/ダイバーシティ講演/ACHDセッション/研修医教育セミナー/
若手ハートチームセッション/会長企画
共催セミナー
ランチタイムセミナーおよび、アフターヌーンセミナーを開催いたします。
すべて6月26日(土)のライブ配信のみとなりますので、予め日程表にてセミナー日時をご確認ください。
※オンデマンド配信はございません。
機器展示
本会ではオンライン機器展示の開催はございません。
各セッション優秀賞の発表
6月26日(土)ライブ配信当日の閉会式にて受賞者を発表予定です。
また、後日本会ホームページにも掲載いたします。
循環器専門医単位登録について
学会本部の指示により、地方会・教育セッション単位登録を行います。
本会の参加、および教育セッション視聴による地方会の参加単位、教育セッション単位の付与は以下の通りです。
単位の反映にはお時間をいただきますので予めご了承ください。
＜地方会参加単位（5単位必修）＞
参加登録後、６月２６日(土)に130回WEB会場にログインしライブ配信を視聴された方に、地方会参加単位を付与いたします。
（ログイン記録をもって地方会参加単位が認定されます。後日、認定された専門医へは日本循環器学会にご登録のメールアドレスへ登録確認メールが配信されます。）
＜教育セッション単位（3単位必修）＞
参加登録後６月２６日(土)に130回WEB会場にログインし、教育セッション1・2のライブ配信を視聴された方に、教育セッション単位を付与いたします。
（視聴記録をもって教育セッション単位が認定されます。認定された専門医へは日本循環器学会にご登録のメールアドレスへ登録確認メールが配信されます。）
オンデマンド配信の動画視聴では単位は付与されませんのでご注意ください。
6月26日(土) LIVE-A会場 10:20より入室可能になります。
＊セッション開始5 分以内に視聴開始が確認できた方を単位付与の対象といたします。
*Zoomによるライブ配信です。
10:30～11:20 教育セッション1
「TAVI時代の弁膜症低侵襲手術（MICS）」
演者：泉谷 裕則 教授（愛媛大学大学院医学系研究科 心臓血管・呼吸器外科学）
座長：古川 浩二郎 教授（琉球大学大学院医学研究科 胸部心臓血管外科学）
11:20～12:10 教育セッション２
「肺高血圧症の病態と治療戦略の最前線」
演者：片岡 雅晴 教授（産業医科大学医学部 第2内科学）
座長：筒井 正人 教授（琉球大学大学院医学研究科薬理学）
＜医療安全DVD セッション(２単位)＞
医療安全DVD セッションはございません。